会話がもっと楽しくなる!イタリア語の「色」の覚え方と正しい使い方
街を歩いていて見かける鮮やかなファッションや、美しい風景。そんな時に、「この色、イタリア語でなんて言うんだろう?」と思ったことはありませんか?
イタリア語で色の名前を言えるようになると、会話の幅がぐっと広がります。
この記事では、イタリア語の色の名前から、日常生活で使える使い方まで、楽しく分かりやすく解説します。これであなたも、イタリアの美しい景色やおいしい食べ物について、イタリア語で表現できるようになりますよ。
まずは基本!よく使う色の名前を覚えよう
イタリア語で色を表す基本的な単語を見ていきましょう。発音のコツも一緒に覚えてくださいね。
日本語 | イタリア語 | 読み方 |
白 | bianco | ビアンコ |
黒 | nero | ネーロ |
赤 | rosso | ロッソ |
青 | blu | ブル |
緑 | verde | ヴェルデ |
黄色 | giallo | ジャッロ |
茶色 | marrone | マッローネ |
ピンク | rosa | ローザ |
オレンジ | arancione | アランチョーネ |
紫 | viola | ヴィオラ |
グレー | grigio | グリージョ |
覚え方のコツ:
**「赤」の「rosso」と「黄色」**の「giallo」は、太陽の明るいイメージでセットで覚えると良いかもしれません。
**「青」**の「blu」は、英語の「blue」とスペルが似ていて覚えやすいですね。
重要!色の形容詞としての使い方と「性数一致」のルール
イタリア語で色を形容詞として使うときは、名詞の「性」(男性・女性)と「数」(単数・複数)に合わせて形を変える必要があります。このルールが、色の使い方で一番重要なポイントです。
たとえば、「白」の「bianco」は次のように変化します。
男性・単数:「un libro bianco」(白い本)
男性・複数:「libri bianchi」(白い本たち)
女性・単数:「una macchina bianca」(白い車)
女性・複数:「macchine bianche」(白い車たち)
【例外】形が変わらない色もある!
すべての色が性数一致するわけではありません。
blu(青)
rosa(ピンク)
viola(紫)
marrone(茶色)
これらの色は、名詞が男性名詞でも女性名詞でも、単数形でも複数形でも、形は変わりません。
例:「i pantaloni blu」(青いズボン)
例:「le scarpe blu」(青い靴)
会話で使ってみよう!色の例文
日常会話で色の表現をどんどん使ってみましょう。
「Che bel vestito rosso!」(なんてきれいな赤いドレスなんだろう!)
「Mi piace il cielo blu.」(私は青い空が好きです。)
「Ho comprato una borsa nera e un portafoglio giallo」(黒いバッグと黄色い財布を買いました。)
ファッションや食べ物、風景について話すときに、ぜひ試してみてください。
まとめ:色を使いこなして会話の幅を広げよう
イタリア語の色は、少し性数一致のルールが複雑に感じるかもしれませんが、基本の単語とルールを覚えれば、さまざまなものを描写できるようになります。
「形容詞」として名詞の後ろに置くのが一般的なので、この位置にも慣れていきましょう。
まずは、自分の好きな色から声に出して練習してみてください。